本当にあった「たった13日で結婚する方法」

最近の私は自らの婚活について洗いざらい思いの丈をブログで披露している。ここまで赤裸々に実況中継する必要も無いのではとの想いがよぎりつつも、これは大きな前進であり、以前の私には考えられないことだ。

 

 

本当のところはと言えば、書けば書くほど、オンラインでもオフラインでも何かしらの反響があったり変化が起きるので楽しくてやめられない、ただそれだけのことである。

 

 

遡れば学生時代より人の恋愛相談にはよく乗ってきたし、たくさんの背中を押してきた。「おかげで結婚に踏み切れました」とシンプルなメッセージから長文のメールまで様々なお声もよく頂く。

 

 

にもかかわらず、これまで「恋愛相談」という領域により一歩大きく踏み込めなかったのは、何を隠そうまだ自分が独身だからだ。

 

 

独身の身で何を語ろうとも「自分のことは棚に上げて」とか「過去の栄光にすがっている」などと思われるのは間違い無い。かといって「恋愛」という領域で「現役バリバリっす♪」というスタンスを取ると「婚活」からさらに遠退く雰囲気が否めない。

 

 

さらに私の周りにはたくさんの応援団もいる。実を言うとウェディングに参列させて頂き、ご指名でブーケを頂く機会も3回あった。既に「3回も」である。運気を溜め込むにも程がある。

 

 

最近はさすがに申し訳なくなり、ブーケトスが始まりそうになると、なるべく目立たないようこっそり人知れず気配を消すようにしている。

 

 

とはいえ、自らがまだ独身でありながら人の相談に乗るのもあながち悪いことではない。仮に私が結婚していたとしても、自分より凄まじく効果的な方法で結婚に至った方がいるというのも事実だからだ。

 

 

というわけで多くの結婚したい独身女性に、今、私が最もオススメしたい体験談をここにご紹介する。彼女はまさに引き寄せでライフパートナーを見出した生きる「女神」である。

 

 

彼女はコーチング仲間のトモコさん。東京赤坂にあるコーチ養成スクール、チームフローで学んだ同窓生でもあり、直に後日談を聞かせて頂くという稀に見る好機にも恵まれた。

 

 

それではまず、皆様にはトモコさんがいかにして運命のライフパートナーと出逢い、わずか13日間で結婚に至ったのか、その旅路の実録をしっかりと読んで頂きたい。

 

 

さあ、心の準備ができた方は以下のリンクから記事を入念に熟読しよう。

 

 

http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20110209/110140/?rt=nocnt

 

 

なんということだろうか。あなたは信じられるだろうか。たった今、読んだ記事は、決して噓偽りのない事実に基づくノンフィクションだ。

 

 

「でも、それって美活記事に取り上げられたトモコさんにだから起きたんでしょ〜う」と既に思っているそこのあなた!まずは「自分にも起きる」と信じることから引き寄せが始まることを忘れないで欲しい。

 

 

そして、一刻も早く結婚すべく「早速トモコさんのコーチングを受けたくなったわ〜♪」という方のために彼女のウェブサイトのリンクもこちらに貼っておく。

 

 

「ゆみさんのブログを読みました」とお伝えすると私からの「お祈り」も付いてくるらしいっぽくてお得感満載なこと間違い無し。

 

 

http://tomoko-k.weebly.com/

 

 

「結婚したいんですけどなかなかお相手に出会えなくて」と彷徨える独身女性には、いつでも彼女のエピソードをザックリとまとめてシェアしている。ただ、その割にはいつもリンクを見失うため、永久保存版としてここに残したい。

 

 

そして来る2017年、一人でも多くの方がライフパートナーに出逢えることを願って止まない。

「婚活」を加速させるには

「婚活をするなんてはしたない」と言われたことがある。当時、日本にいた私は、一所懸命生まれ祖国のスタンダードに再度ハマろうとしては失敗していた。


一度はみ出てしまったものはなかなか元の容器に収まらない。そんな葛藤が続く中、その発言をされた方が大手出版社の人気編集長さんだったので「そうなのかなぁ〜」と妙に同調してしまった。


今となってはそんなことも懐かしい思い出。シンガポールに戻り「水を得た魚」となった今「はしたない」どころの騒ぎではないブログを量産している。


前述の彼が読んだらどう思うだろうか。呆れ果てるのだろうか。今やもうその時の反動としか思えないくらいはっちゃけている。


長年、常夏の国に棲みつき毛穴が開ききってからというもの、日本の冬場に帰っても全く使い物にならないし、今ではすっかり「心身ともに赤道直下の南国の人」になってしまった感を否めない。


こちらに来たばかりの頃に出会ったシンガポール人のお友達から「シンガポールも一応、季節はあるよ〜、ホット、ホッター、ホッテスト」というネタを教えてもらった。今でも大切に使い回している。


ずっと暑い国でのクリスマス。それでもちゃんと微妙に人恋しくなるのは体内時計のせいだろうか、同じ月に誕生日も迎えるので余計に「何かしなくては!」という気にさせられるせいかもしれない。


出会うのが2回目の方に「てっきり結婚しているかと思いました」と言われてハッとした。(なるほど〜、そんな風に思われていたんだぁ〜)と妙に納得した瞬間だった。


先日参加したとあるメディアのオフ会では1分間の自己紹介をする機会に恵まれた。そこではきちんと自分のステータスと想いを伝えることにした。


「長いこと独身なので、そろそろ結婚しようと思ってパートナーを探しています!」と思い切って発言した。


すると私の後を続いて自己紹介された独身の方々は次々と「独身告白」をするではないか。ポジティブマインドによって勝手に「私のおかげに違いない♡」とおめでたく捉えることで貢献感並びに自己肯定感に包まれご満悦だった。


ひと通りみんなの自己紹介タイムが終わっていろんな方々とご挨拶をする。その後お声がけして下さった男性はこう口にした。


「まだ独身だったんですね〜」


「はい」


「なんでそんなに貫禄があるんですか?」


(えっ?!)


あまりに唐突に現れた言葉、「貫禄」


(プププ 爆笑)


そうくるんだぁ〜。意外過ぎる。まさかここで「貫禄がある」という言葉を引き出せるとは誰が想像しただろうか。


「貫禄」


そう言われてみれば、確かに少しでも仕事ができる風を装って背伸びをしてきた。


「貫禄」


いざ面と向かって言われるととまどいを隠せない。


「貫禄」


それは何を意味するのだろうか。想像して欲しい。


「貫禄」


どんなに尽力してもそう言われて連想するのは「お相撲さん」しか思い付かない。


取り急ぎ、私は落ち着きはらって「年の離れた妹がいるので、子育て経験みたいなのがあるせいですかね〜」と辻褄を合わせてその場をしのいだ。


その時からだろうか。私の中の何かが壊れ始めた。急によりリアルに「客観的視点」を持てるようになった気がした。


やはり「婚活を加速させる」のに「一番大切なこと」は


①自分が独身であることを世に知らしめること


である。そして次に大事なのは


②結婚するパートナーを探していると宣言をする。


なぜならそこをきちんと言わないと「そもそも結婚する意志がない」あるいは「恋愛至上主義の恋多き女性として楽しそう」と思われてしまうからである。


さらにもっと言うと


③結婚して幸せそうなカップルに出逢いのキッカケをインタビューする


そうすると決め手となった想いやできごとなどをシェアしてもらえてとてもハッピーな気持ちで満たされて「結婚ってステキ💕」とキュンとなるのだ。


私も先日、この世に誕生して間も無い赤ちゃんを抱っこさせて頂いた。幸せいっぱいのパパとママにも囲まれて80兆の細胞全てがピュアになったかのようにすっかり癒された❤️


「家族っていいな〜🌟」とすっかりリマインドしてもらった♪


さらに月並みなようでなかなかできないのがこれ。


④自然体でラクな状態で引き寄せる


「恋とは追いかけるもの」とばかりに永遠にハンターでいたいと強く願っていた。でもまだ出産の可能性に賭ける私は、とうとう自分の身体の構造に従ってみることにした。


そう思った瞬間、前からやってみたかったことが順番にできるようになった。ベジタリアンになること、スッピンで出歩くことなど。


以前の私だったら絶対ムリだと思っていたことだったけれど、期間限定でやってみたら、自分が一番ありのままの自分を受け入れられていなかったことに気付いた。


そうしたらある意味、今までこだわってきたことがどうでもよくなってきて、最小限のことで満たされるようになっている自分に気が付いたし「いきたい時にはそこにもいける」のがわかっただけでも大きな収穫だった。


そう、それはまさに


⑤自分の中の矛盾を統合させること


にほかならない。あ〜、本当に今までどれだけ遠まわりしてきたんだろ〜うってしみじみ思う。いっぱい時間をムダにしてしまったなぁっと。


自分の中は言うまでもないけれど、相手に対してだってもう駆け引きとか相手の顔色を伺うとか心底意味が無いと思う。


ふぅ〜、書きたいことをひと通り書いてみた。


とはいえ、ここまで書きながら思うのは、最終的に私と結婚するはめになるのは、このブログを熟読して下さる方か、全く読んだこともない方のいずれかに違いない。

癒しの本質 (2)

「コーチングって上から目線な感じがしますもんね」と言われて、しばらく感じていた違和感を見事に言い当てられた気がした。

 

私はコーチングが人の役に立つと信じている。それはもう疑いようもない。そうでなければ2007年からこんなにも大量の時間を費やすことはなかっただろう。

 

それでも誤解を恐れずに言えば、もちろん文脈によるのだけれど、やはり「コーチング」という言葉からいつしかこの独特な「あなたを変えてあげる」といった若干マウンティングな響きが伴うのは払拭できない。

 

さらにもっと言うと私はコーチングを生業としている仲間達ももちろん応援している。実際に彼らの中にはベストセラー作家として活躍する方も多く、心から尊敬して止まない。

 

それでもなお、批判を恐れずに言えば、そもそもコーチングを学んだきっかけが「自分の悩みを解決したい」という動機からくる場合が多く、自分の状況が「少し良くなった」時点で他の人にコーチングをして、自分の問題をこじらせてしまうケースも多く見受けられるのである。

 

それこそまさに解決策を指南してくれると期待していたコーチングに裏切られたように感じる瞬間なのだ。

 

かくいう私も例にもれず、目一杯こじらせた。私はヒーリングから始まって各種セラピーを学び、心理カウンセリングを経てコーチングに至ったにも関わらずである。

 

一体、「癒しの過程」で何が起きるのだろうか。私なりにまとめると、日頃問題となっていることについて語っている時に、ふと身体の一部に痛みなどの感覚を感じるようになる。それこそが今まで無意識に存在していたものが、意識下に浮上した瞬間だ。

 

しばらく身体の痛みに意識を向ける。すると不思議なことに目を背けていた問題の原因やそのきっかけとなった出来事など色々なことが浮かび上がってくるのだ。

 

もちろん目を覆いたくなるどころか身体中の痛みに耐えかねてただひたすら泣くしかないような状況すら起きる。そんな時には無理せずに誰かに手伝ってもらえば良い。そういう場面でより沿う役割をしてくれるのがまさにコーチであったりヒーラー、セラピストなのだ。

 

ではコーチ、ヒーラー、セラピストってそんなに人を癒せるほどまでに達観しているのだろうか。もちろんそういう方々もいらっしゃる。要は自分自身、スッキリしていれば問題無いのだが、まだまだ修行中の身である場合においては「浮上してきた問題」に引きづられ、ミイラ取りがミイラとなりすっかり塞ぎこむケースも多い。

 

それはお手伝いした側がお手伝いされた側と一緒に手離しの機会を得たわけだから一石二鳥だとお祝いしたら良いのだけれど、それこそ手離しでは喜べなかった。

 

私を含めそんな人達を一体どれくらい見てきただろう。それくらい日々の生活で問題は避けて通れない。そう、生きていることが既にある意味「問題」なのだから、手離してはくっつきをひたすら繰り返すのだ。

 

いつまでこんなことを繰り返せば良いのか。ある時から私は問題そのものを楽しむことにした。どうせ取り除いてもまた沸いて出てくる、まさに無限ループそのものだ。だったらいっそのこと楽しんでしまえばいいし、楽しんでも苦しんでも平等に旅立ちの日が訪れるのなら、楽しまないことは罪でしかない。

ラーメンデートについて (2)

「久し振りにラーメン食べたい♡」そうブログに書いたら早速実現した。やはり持つべきものは情報通で流行に敏感なステキ女子友である。


言うまでもなく相変わらず「男性とのデート」な部分は見事に欠落していたが、予行演習ということでここにレポートを記したい。


シンガポールにおける日式ラーメン事情について現地の方は非常にお詳しい。タイムリーな情報に精通しており驚くばかりだ。なんでも最近新しいラーメン屋さんがオープンして行列ができるほどらしい。


「並ぶから11時に現地集合ね」とメッセージが入る。なんと、異国の地シンガポールで日式ラーメンを食べるために並ぶなんて、かつて私の人生においてそんなことはあっただろうか。竜宮城にいるかのように過ぎていく当地での時日において人生の数ある日常のできごとは忘却の彼方、思い出すことすらできない。


駅から歩いてオーチャードのISETANの隣に位置するパシフィックプラザシンガポールに着くと早速、ラーメン屋さんの前で長蛇の列。その位置から1時間は並ぶそうだ。これは本格的である。

 

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そのラーメン屋さんの名前は「Japanese Soba noodles 蔦(つた)」なんとラーメン屋さんで世界初ミシュラン一つ星をゲットしたそうだ。初日は午後2時の開店時間に合わせて朝8:30から行列ができたらしい。

 

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パシフィックプラザシンガポールには「Japanese Soba noodles 蔦(つた)」を含むとミシュラン付きレストランが3店舗並ぶ。他の2店舗は飲茶の店「Tim Ho Wan(添好運)」と同じくシンガポールではダックで有名な「Kam's Roast Goose from Hong Kong」でどちらも香港が発祥の地である。

 

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「Japanese Soba noodles 蔦(つた)」はラーメンなのに「そば」と呼ばれている。並んでいる間にメニューに目をやるとしょうゆ味と塩味の2種類があったので1種類ずつ選ぶことにした。


なんでもミシュラン認定を受けたのはしょうゆ味らしいが、何かにつけて「スピリチュアル」を意識する私は沖縄の海とモンゴルの岩からとれた塩で浄化されたい気分で塩味を選んだ。


1人で並ぶ日本人の姿も見受けられるが、女子友のおかげでお互いの近況報告をしているうちに1時間はあっという間に過ぎ去った。ウィンドウから覗くとカウンター席が18席。シンガポール人、西洋人、日本人とお客様の顔ぶれは様々だ。


とうとうお店の中に入ってエアコンにありつける。創業者のサイン入り本があるのでサラッと読む。日本の良い物を世界へというモチベーションがありありと伝わってくる。


タッチパネル式自販機で好きなラーメンを購入する。ベースは麺だけであるが、ゆで卵やチャーシューののったライスなども追加できる。お茶は麦茶だった。


空いたカウンターを案内されるとトレイにお箸置きに乗せられたお箸とレンゲがお上品に並ぶ。ラーメンを食べるとデフォルトで汁を飛ばす私にとっては緊張感が増す一瞬である。


カウンター越しにスタッフが忙しそうにラーメンを用意するのが見える。さすがミシュラン、ユニフォームのデザインにも品がある。


いよいよ待ちに待ったラーメンが登場!チキンとあさりのスープに高級素材トリュフのアロマが漂う。麺は毎日手づくりされるそうだ。

 

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♡☆♡☆♡☆♡おいし〜い♡☆♡☆♡☆♡


グリーンオリーブも添えられてなんとも洗練されたネクストステージなお味。中国から日本に渡ったラーメン。長い年月を経て伝統的な東洋のお味と西洋のテイストが織りなす味のハーモニー。さらにそこから生み出されたヒュージョン。奥が深い。


お隣のローカルの方と思われる男性がなんと音を立てて食べている。その雰囲気からかなりラーメンを食べ慣れている様子。おかげで私も安心して音を立てて頂くことができた。


「 輝きだした私たちな〜ら〜、いつか明日をつか〜むだ〜ろう」という懐かしいメロディーが流れる中、一瞬ここは日本かと錯覚する。シンガポールでまさか15ドルでこんなにクオリティーの高い日本のラーメンを食べられる日が来るなんて予想だにしなかった。


五感を活用しフルでエンジョイした結果、大きな達成感を味わう。ラーメンってやっぱり美味しい〜♡、特に1時間待った後なのでより感慨深い。待つことも味わいを増す秘訣であることに間違いない。


感動に打ちひしがれ感想を述べあっている時、トレーを下げられてふと我にかえる。そうだった。ここはレストランの外で余裕で1時間は待つお店。用が済んだらとっとと外に出なければいけなかった。


お店に入ってから出るまでの所要時間は約17分。次のアポまで余裕で1時間以上ある。ランチはちょっと少なめにしてデザート店へ向かうべくそそくさとその場を後にした。


ふとスカートに目をやるとあんなに入念にお上品に食べたはずにも関わらず幾つか汁と思しき点のようなものが見つかったのだけは今でも不思議な謎のままだ。


続く

 

引き寄せを加速するには (2)

母と子のお手伝いをすることは私のライフワーク。今回も引き続き「引き寄せ加速セッション」を受けた方の感想をご紹介します。メンタルブロックを外すと心が解放されて自分がスッキリするだけでなく、そのあり方で周りの人達の心を解放することにもつながっていく様子が伝わってきますね♫

 

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もう一つYumiさんとのセッションで感動したのは、子育てのこと。毎回セッションのあった日は、子供達が機嫌良く学校から帰宅、寝るまでコミュニケーションがとってもスムーズにいく!


Yumiさんとポジティブなことに焦点を当てる練習をするので、きっと子供との関係にも引き寄せの加速が起こっているんだと思います。


子供のメンタル面に関して精神科医の先生に話をした後には「私はこれもできてないかもしれない」「もっとこうしないといけないのかもしれない」ってすごく沈んでしまって、逆に子供との関係が悪くなったり、すっかり自信をなくしてしまいました。


でもYumiさんとのセッションで取り組んだ後は、「こんな風にできてるから自分自身も、そして子供達にも褒めてあげよう」っていう、愛おしさいっぱいの気分になって、結果子供達との関係も良くなったり、実際問題になっていた娘の不安傾向も急に改善しました。先生からも先日「最近ものすごく自信がついたみたい」ってメールをいただきました。


同じ内容の事柄でも、取り組み方によってこんなに感情と結果が変わってくるんだっていうのは身をもって実感・体験できました。


Yumiさんとのセッションで引き寄せを加速させるコツを指南してもらったので、すごい自信がついたので、これからもどんどん加速させます。

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続く

引き寄せを加速するには (1)

気が付けば「心を解放する」お手伝いを始めてから12年の月日が経ちました。最近では欲しいものをどんどん手に入れる「引き寄せ加速セッション」をしています。

 

今回、2時間セッションを4回受けて頂いた方から嬉しいご感想を頂きました!ご本人から許可を頂きましたのでブログに掲載します。少しでも皆さまの引き寄せが加速することを祈りつつ。


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引き寄せの法則にはここ10年くらい興味があって、色々実践しているつもりでした。実際、改善していることもたくさんあったのだけどどうもお金に関する感情が「お金はないもの」「使うとなくなっちゃうから触らないもの」「必要分は入ってきてもそれ以上のものは入ってこないもの」っていう思いが捨てきれなくて、それに伴う罪悪感との戦いがずっと続いていました。


Yumiさんとのセッションをして、衝撃の事実「実は今までほぼ全てがタダで手に入ってきてる」ということが判明して(笑)なんかすごい勇気が出ました。


それは小学校からの教育だったり、家庭だったり家だったり。「なんだ、今までもちゃんと引き寄せてたのかもしれないやん!」っていう安心感。実はもう起こっていた奇跡に気づかされただけで、自信がついたような気持ち。


将来に欲しいものも、実はもうそこに存在しているのだけれど、自分の罪悪感やお金使っちゃダメっていう潜在意識に引っ張られて、手を伸ばしていないだけだったって気づいたんです。


Yumiさんと話す前はどこから何をどうしたら良いのか、手のつけようがない=手の届かないものだっていう、絶望感みたいなものの方が強かったのに、Yumiさんの宿題で色々書き出しているうちに自分の中でどんなもの(今回は家)が欲しいか、何となく見えてきました。


実際にイメージを得るためにPinterestを始めたら、たくさんある選択肢の中からこういうのが良いっていうものがはっきり見えてきて。そしたら不思議と安い家具屋さんだったり、良い物件だったり、いろんな情報が入ってきました。


それって、最初にYumiさんとやった自分の人生で達成してきたことを書き出すっていう宿題と同じで、ポジティブなことに焦点を合わせると、似たような現実が引き寄せられてくる・視野に入るようになる、そして結果的に手に入ってくる。まさに引き寄せの法則の引力! 


実際じゃあお金の収入が増えたのかっていうと別にそういうことじゃなくって、存在するものを自分で遮断してただけだったのかも。Yumiさんとのセッションではそれが目に鱗の体験でした。


まだこの夏に帰国して実際どんな家に住むことになるかはわからないけれど、既に私の中では大好きになる家とインテリアに囲まれて生活しているのがイメージできていてます。


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続く

ラーメンデートについて (1)

「ラーメン一緒に食べに行かない?」と独身男性に誘われたことがある。私は「それは無理」と即答した。それ以来、その男性とは疎遠である。

 

なぜか。それは私が非常に不器用だからだ。私は麺類が好きだ。でも男性と同じスピードでは食べれない。おおよそ3倍かかる。

 

なぜそんなにスローなのか。それは私が男性と同じスピードで食べると汁が飛び散るからに他ならない。

 

ラーメンを食べる時には、汁より濃い色のお洋服を着ていくことが鉄則だ。さもなくば食べ終わる頃にはあっという間に、日本を代表する大御所芸術家である草間彌生氏がデザインするような柄になってしまいかねない。

 

問題はそこにとどまらない。なぜ、独身男性からのラーメンデートのお誘いをお断りしなければならなかったか。

 

何を隠そう、私の「汁飛ばし」は自分だけにとどまらず、同席した相手にまで被害が及ぶからである。

 

万が一、相手が白、水色、グレーなどのお洋服を着ていた日には、にも関わらず私が一所懸命男性のスピードに合わせてラーメンを食べたとしたら。

 

間違いなく相手のお洋服には芸術的な飛沫柄が完成しているに違いない。悪夢である。

 

実は「ラーメン」と書いたけれど、そこには「スパゲッティ」も含まれる。ナポリタン、ミートソース、ううぅ、書くだけで恐ろしい。

 

ずいぶん前の話だが、横浜の赤レンガにあるイタリアンレストランで、私は発見してしまった。なんと!隣の席のアメリカ人(?!)は、ナイフとフォークでスパゲッティをハンバーグかステーキのごとくカッティングしているではないか。

 

(おぉぉぉ、クリエイティブ!!!!!!!!!)

 

非常に斬新であった。それ以来、女子とスパゲッティを頂く時にはシンガポールやマレーシアにいるにも関わらず「アメリカンスタイルで♡」を貫いている。

 

シンガポールでも有名な中華系レストランでヌードルを頂く時には、大きなハサミでカットしてくれるだけではなく、小さなお椀に予め分けてくれたりもする。

 

そう考えると日本人のラーメンの食べ方は独特だ、長い麺を決して予め切ることなく、しかも「ズルズル」と音を立てて食べるのだ。

 

外国人には「音を立てて食べるほうがおいしくなるからでしょ?」と問われ「そうですよ」と答える。本当のところはどうなのだろうか。知っている方がいらしたらぜひ教えて頂きたい。

 

ラーメンについて書いていたら無性にラーメンが食べたくなる。いっその事、私と一緒に真っ白なTシャツとパンツを着てどちらが多くの汁を飛ばせるか競ってもいいよ、という方がいらしたらご一報ください。

 

続く