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「結婚する意味ってあるんでしょうか」という問いについて

結婚について書くと反響があるので引き続きもっと書こうとモチベーションがあがっている。

 

婚活を本格的に始めた途端、その過程において自分と向き合うことが多くなっため、たくさんの発見がある。

 

最近は婚活そのもの及びそれにまつわる談義が一段と楽しくなってきてしまったことにより、結婚がさらに先延ばしになる懸念まで出てきた。

 

毎日、婚活のことを考えていると理想的なダンナ様像がより明確になってくる。そんな理想の家庭的なパパに思い切って冒頭の「結婚する意味ってあるんでしょうか」という質問を投げかけてみた。

 

すると「結婚にはメリットとデメリットがあるけどした方が良いですよ」とポジティブな回答を得た。

 

直球だったので「あのぅ〜、デメリットはもう既にいっぱいわかっているので、メリットだけ教えてもらっていいですか?」と正直にお願いした。

 

そんなわがまますら爽やかに受けとめた上で、短い時間に端的に答えを頂けたので、以下にまとめる。

 

(1)経済的安定
結婚して何が良かったかというと、やはり万が一自分が働けなくなってもパートナーが働いてくれているという安心感がある、ということだった。そしてその結果、心に余裕ができるらしい。

 

私も一生手足を動かしてお仕事をしたいし、お金を殖やし続けたいのでその感覚は理解できる。気持ちにゆとりがあればあるほど仕事のパフォーマンスも良くなるからだ。

 

(2)社会的ステータスが変わる
ステータスが「上がる」わけではなく「変わる」のだそうだ。つまりそれは「なんでその年にもなって結婚していないの?」と言われなくなるということを指すとのことだった。

 

確かにそれは想像しただけでも精神衛生上、凄まじく状況が良くなることは想像に難くない。

 

(3)法律で保護されている
結婚すると配偶者手当など法律で定められた金銭面などの待遇を受けられる。

 

結婚した途端、独身では得られない恩恵を受け入れられるようになる。想像するとそれはバトンを受け取るような感覚で、受け取ったら次の人に渡そうという気持ちが浮かんでくる気がした。

 

(4) 無条件の愛
「何があっても支えてくれる人がいる」というのは何物にもかえがたい幸せなのだそうだ。それは「常に自分のことを思ってくれている人がいる」という心の支えになるらしい。

 

当然、意見が違ったら、お互いに折り合いをつけなければいけないので、どちらかの意見を優先することになるけれど、それもきちんと話し合って決める。

 

確かに家族、最近では特に愛おしすぎる甥っ子と姪っ子は無条件にかわいいし何でもしてあげたい。自分の子供だったらなおさらで、毎分毎秒一緒に泣いて一緒に笑ってしまうかもしれない。

 

(5) ロジックではない
「卵子の数を数えていつまで妊娠できるかを確認したいんですけどどう思いますか?可能性がありそうだったら期限を決めたら良いし、ダメだったらダメであきらめもつくかなぁと思って」と聴いてみた。

 

すると「妊娠っていろいろな条件が重なってできるもので奇跡みたいなことが起きて授かるものだから、まずはお相手を見つけてそれから試験を受ける方が良いと思いますよ」と言われた。

 

どうやら私がしようとしていたことはロジカルなアプローチらしく、結婚したらそもそも「これはイヤだからイヤ」という2歳児の感覚みたいなものが正しいことが往々にしてあるのだそうだ。


論理より直感が優先される世界。そう言われるとちょっと気持ちがラクになる。「理由なんか無くてもいい」、それこそが前述の「無条件の愛」らしい。

 

(う〜ん、結婚して子供を持つとこんなにも人間が大きくなれるのかぁ)と思うとぜひ結婚してみたくなった。

 

結婚したら毎日、いろいろと大変だからこそ、心もこんなに磨かれていくのだろう。世の中のお父さんとお母さんに心からの敬意を表する。