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今年こそ目標を達成するには

旧正月の大晦日にはとうとう言いたいことを私なりの表現方法を用いて惜しみなくお伝えできたことに大きな達成感を隠しえない。

 

ともすると、ゲシュタルト崩壊疑惑をかけられなくも無いことも承知の上、思い切って書き残したところ、コメント欄には「年忘れ放談(笑)」とのありがたい書き込みを頂き、ひたすら承認欲求が満たされ自己受容感も増大している。

 

なぜ私はあえてお下品極まりない表現を選んだのか。それは言うまでもなくわかりやすさを優先しているからに他ならない。

 

以前の私は美しいものだけを求めていた。スピリチュアリズムの神秘主義的な側面にも魅かれていたし、実のところ今でもバラや天使など美しいものが大好きだ。

 

その一方で美しさを追い求めるあまり、若干現実世界から遠のいていく事実も認められ、地に足がついていない時があるのも自分なりに感じていたのだ。

 

そんなことを漠然と感じている中、その思いを裏付ける衝撃的な出来事が起きた。それはまさしくスピリチュアルブームの牽引者である故船井幸雄氏が生前、最後に書かれたブログを読んだ時だ。

 

彼はビジネスから哲学、そして特に晩年は精神世界にまつわる書籍をたくさん遺された。私も何冊も読んで影響を受けていた。なのでこの最後のブログを是非とも皆様にも読んで頂きたく、以下に引用する。

 

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いまの世の中は、スピリチュアルなこととか食とか遊びなど、どうでもいいことに浮かれている人に、かなり焦点が当っています。一度そのようなどうでもいいことは忘れ、現実人間にもどってほしいのです。そうしますと、「あっ」と、びっくりするほど、自分のしていたムダに気づくでしょう。間違いも分ると思います。

いずれにしましても、今年こそは、地に足のついたよい仲間をつくり、仲間間で助けあい、地道に生きてほしいのです。一人ではムリだと思います。
 いまさらスピリチュアルやおいしいものに夢中になるという時ではありません。
 ぜひ生きるのに必要なことに今年は全力投球をしてください。
 ただ、将来への夢と希望は忘れないようにしてくださいね。これらは大事です。

(舩井幸雄.com 「舩井幸雄のいま知らせたいこと」2014年1月6日「賀正」より)

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たった今、これを読み終えたあなたの中に、どんな気持ちが浮かんでくるだろうか。このメッセージはいったいどんな意味をもたらすのか。

 

このブログを読み返すと今でも全身が信じ難い想いに包まれる。私にとっては天と地がひっくり返るくらいの大事件だった。

 

実際にこのブログについて多くの方が論じている。反響の大きさから「スピリチュアルの意識革命」を呼び起こしたと言っても過言では無いのではないかとさえ思う。

 

3年経った今でも何度も読み返してしまうし、事あるごとにいろんな方にシェアしているから、昨日も年始の会で早速このネタを元に持論を展開した。

 

さらに故船井氏にとってこの発言はいったいどういう意味を持つのか。これまで長い間、推奨してきたことの真逆になるこのメッセージをどうしても伝えなければいけなかったのはなぜか。いずれにせよ彼は強い思いに突き動かされたに違いない。

 

ポイントとなるのは「以前から気づいていたにも関わらず発言していなかったのか」、それとも「このメッセージを発言する時にやっと気が付いたか」のいずれかだと感じる。

 

前者だとしたら一部の方が論じるように彼にとってスピリチュアルは単にビジネスであり、お金儲けの手段だったと解釈されてもおかしくはない。

 

後者であれば、「今半病人の私は直感が冴えています」と本人も述べたように亡くなる直前に勘が鋭くなって大きな気付きがあったので「これを伝えずして天命を全うできない」と感じたのであろう。

 

いずれにせよ、故人に口無しだ。「生きがいの創造」シリーズのベストセラー作家である飯田史彦氏も数々の精神世界の謎は「いずれ死んだらわかるんです」と述べている。私もあの世に行って故船井氏に出逢える機会があれば「あれって本当のところどうだったんですかねぇ?」と朗らかにぜひ確認したいところだ。

 

日々、前向きに生きる私は相変わらずスピリチュアルが大好きだ。関連書籍も入念に読むだけでは飽き足らず、自らの気付き、学び、成長の体験談をシェアし、あらゆる業種の方と活発な議論を繰り返す。

 

さらにおいしいものと言えば、私の頭の中はアンリシャルパンティエのケーキをはじめとするデザートのことでいっぱいだ。

 

先日も日本の品種の美味しいイチゴがマレーシアのカメルーンハイランドで栽培している方と出会い、試食が止まらなかった。そのあまりの美味しさに、ちょっと拝借したイチゴ帽までかぶって「シンガポールでこのイチゴを使ったいちご大福を販売して欲しい♡」と一晩中懇願していた。

 

その後の調査で高島屋では定期的に販売されていることが判明したので、近々、買いに行ける日を心待ちにしている。

 

遊びと言えばSNS。ノーフェイスブック、ノーライフと言うぐらい、朝昼晩に開いてはいろんな出来事に一喜一憂する毎日だ。もはやSNSはマズローの5段階欲求の底辺より下に位置する6段階目でないかと思われる程、生活から切り離せない。

 

そんな私にとって、故船井氏の前述のメッセージは警告として胸に刻まれている。「地に足をつける 」というのは、私にとってはずっと先延ばしにしてきた「結婚」に違いない。